診察内容
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このようなお悩みをかかえていませんか?
- 寝つきが悪い
- やる気がでない
- 最近なぜか元気がない
- 前は好きだったことが楽しめない
- 些細なことで不安になってしまう
- 何となくイライラする
- 前より疲れやすく、疲れがとれない
- 仕事や家事でミスをしそうになる
- 食欲がない
- 最近忘れっぽくなった
心療内科・精神科
精神病と思われている症状の半分以上は、栄養状態を改善することで症状が軽くなり、薬も減らせます。
たとえば、頭痛・うつ・パニック障害の一因は鉄分不足が原因といわれており、治療として抗うつ薬や鎮痛剤を処方したり、カウンセリングを行うだけでは、根本的に良くはなりません。そこで当クリニックでは、サプリメントを併用した栄養療法を行いながら、薬剤を調整いたします。このように、単に症状を抑えるだけではなく、精神症状の原因に焦点を当てた根本的治療を行っています。
なお、薬物療法をご希望の方の診察もお受けしております。
薬に頼りすぎない「栄養療法」
栄養状態を改善することで、いろいろな病気や症状を治す方法です。
これは栄養に関する国際的な学会である「オーソモレキュラー療法学会」に基づく治療法です。
薬物だけに頼るのではなく、根本的な治療を目指すものです。
薬物療法
栄養療法をご希望でない方は、生活習慣を見直しながら、薬物療物を行います。栄養療法をご希望の方でも、改善を急がれる場合は、薬物療法を併用していきます。
その後、栄養状態が改善したら、徐々に薬物の減量・中止を目指します。
治癒力を高める「点滴療法」
人間の体内に存在するビタミンやミネラル・栄養素を体内に増やすことで、もともと持っている治癒力を高める治療方法です。
点滴治療のため、即効性が期待できます。
当クリニックでは、症状に応じてビタミンBCや白玉点滴など、7種類の点滴を行っております。
詳しくは医師へご相談ください。
※メガビタミンを使用するため、保険適用外(自費)となります。
対象となる主な疾患
- もの忘れ
- 更年期障害
- パニック障害
- 不眠
- 不安障害
- 発達障害
- 不登校
- うつ病
- 統合失調症
- 適応障害
超音波療法
超音波は医療分野において、診断から治療まで幅広く用いられています。
イルカやコウモリは30キロヘルツの超音波を発して、互いにコミュニケーションをとっていると考えられています。
人が聴き取ることの出来る音の周波数は、約20ヘルツから20キロヘルツ領域ですが、その領域を超えた周波数のことを超音波と呼びます。
※保険適用外の自由診療となります。(施術時間:20分 施術料:2000円/1回)
※ペースメーカー、人工内耳、脳動脈瘤クリップ、コイルなどが体内にある方は推奨できません。
対象となる主な症状
- 認知症
- 不安障害
- 睡眠・食欲・意欲の低下
- うつ病
- ストレス
睡眠時無呼吸症候群を改善する「CPAP治療]
近年、SASの方が増加しています。SASが合併しているうつ病や不安障害の場合は、一般的治療ではなかなか改善がみられません。
また、SASの方は、認知症になりやすい傾向があります。
通常SASの検査には、睡眠外来のある専門医療機関での一泊入院が必要です。そのため、患者さんは、仕事を休むなどのスケジュール調整が必要です。
そこで、当クリニックでは、SAS検査の医療メーカーと提携し、自宅で手軽に検査、治療ができるシステムを導入しています。
SASは肥満で、大きないびきをかく方に多いようですので、お心当たりの方は、ぜひ、ご相談ください。
※検査・治療は、保険適用です。
対象となる主な症状
- 浅い眠り
- 昼間の眠気
- 大きないびき
- 睡眠中の息苦しさ