健康新聞 開院号

院長挨拶

初めまして、木村武実です。
このたび、熊本駅白川口から徒歩2分の場所に、心療内科を開業することになりました。
熊本市内を始め、周辺の地区のたくさんの方々が健やかな生活を送れますよう、お手伝いをさせていただきたいと思っています。
末永くよろしくお願い申し上げます。



熊本駅前木もれびの森心療内科が目指すもの

熊本駅前木もれびの森心療内科精神科は、
眠れない、うつ、疲れが取れない、イライラなどを良くし、もの忘れを軽くすることにより、それらの症状からくる生活や仕事上の不安を少しでも和らげ、明るく楽しく生活していただけるお手伝いをすることを目標にしています。

また、お薬を長期的に服用されて、かつ薬が増えてご不安がある方に知っていただきたいことがあります。「栄養療法で薬を減らしませんか?」

来て良かった、また困った時には相談に来よう、と皆様方から思っていただき、笑顔になってもらえるクリニックを目指します。

院長自己紹介と院長コラム

■■自己紹介
出身地: 熊本県玉名郡和水町  血液型: A型
スポーツ歴: 柔道、ラグビー
好きな食べ物: 魚介類、肉
あまり食べない物: 菓子、ケーキ、パン、ジュース
趣味: 読書、神社巡り 
最近ちょっと嬉しかったこと: 開院2週間前に3人の子どもがそろって開院準備の手伝いをしてくれたこと。



■■私の生活史となぜクリニックを開業したか
私は人口約7,000人の小さな町(菊水町:現和水町)に生まれました。小学校は小規模で、1学年2クラスで、1クラス28名のゆとり学級でした。

児童期に熱性けいれんを起こしたため、小学校低学年時、大学病院に半年に1回は脳波検査のために通院し、毎日抗てんかん薬を飲まされていました。 通院時に、病院内を白衣姿で闊歩する医師達の姿がかっこよくて、羨望の眼差しで眺めていました。今から考えると、熱性けいれんの予防のために毎日抗てんかん薬を服用するなんて信じられないことなのですが。 その副作用かどうかわかりませんが、その頃の私はボーっとしていることが多くて、とても「医師になりたい」と言える成績ではありませんでした。

中学時代、柔道部に入部したら、両膝が痛くなり、「オスグッド病(膝の骨端症)」と診断されました。担当医は、「治療は運動をしないこと、そのうちに良くなるから、もう来なくていい」と言われました。 そのため、1年間は体育の授業を見学していました。他に治療法はないのかと思いました。

高校時代、物理が苦手で、生物・化学好きが高じて、医学に興味を持ち始めました。しかし、3年時の担任から、「医学部進学は無理だから薬学部を受けろ」と言われました。 当時の薬剤師のイメージは「処方どおりに調剤している人」でしたので、あまり魅力を感じませんでした。当時は心理学にも興味があったので、急遽、理系から文系に変わり、心理学科のある文学部を受けました。 このような計画性のない行き当たりばったりの受験のため、結果は全滅でした。1年浪人して、宮崎医科大学に入学しました。

 大学ではラグビー部に入部し、右肩を負傷しました。附属病院整形外科を受診し、「肩鎖関節亜脱臼」の診断で、担当医は「鎖骨の外側の端を押すとピアノのキーのように下がるのでピアノキー現象と言う」 「今のところ治療法はなく、様子をみるしかない」「後遺症が残るかもしれない」などと他人事のように言われました。今も、鎖骨の端を押すと下にへこみ、離すとピアノの鍵盤のように反発して上へ突き出てきます。

 それぞれの医療を振り返ると、診断はされるが、その後のアフターケアは全くなく、熱性けいれんに至っては、不必要な薬を飲まされ、副作用とも知らず、ボーっとさせられていたわけです。 上から目線で人間味がなく、病気を診て人間を診ず、患者満足度は最低でした。

 大学卒業後の進路を決めるに当たって、高校時代は心理学に、また大学時代は脳に関心があったので、精神医学や神経内科に興味を持ち始めました。 そんな時に、同級生が統合失調症を患い休学したことがきっかけとなり、精神科医の道に進みました。




鉄不足を克服した競泳女子大橋悠依さんの快挙

8月11日、水泳のパンパシフィック選手権第3日が東京辰巳国際水泳場で行われ、大橋悠依選手は競泳女子400m個人メドレーに引き続き、200m個人メドレーでも優勝し、2冠を達成しました。 東京オリンピックの金メダル候補の誕生です。

平井コーチは 「よく言えば優しい、悪く言えば気分屋」と言います。練習や試合でナーバスになることが多かったようです。 大学1年の時は筋力不足。ネガティブ思考で、活躍する同期と自分を比べ、落ち込みました。2年は鉄欠乏性貧血でタイムが出ず、周囲は水泳をやめるのではないかと心配したほどでした。

そこで、栄養面に目を向け、赤身の肉・魚、あさりやサプリメントを摂って、鉄欠乏は改善しました。その結果、173センチの長身を生かした大きな泳ぎが魅力となり、筋力アップにより、 大きなストロークでテンポを上げられるようになりました。スペインで初めての高地合宿により、苦手だったバタフライを強化しました。他人ではなく、自分のタイムと向き合うようにもなり、 脱気分屋だったのが、「今日は自分を信じてレースに臨めた」といえるようになったのです。





編集後記

開院して気付いたのです、不眠、頭痛、吐気、動悸、だるさ、やる気のなさ、不安感を訴える20~40歳代の患者さんの80%以上は鉄・蛋白質不足です。この栄養障害の改善により、困っておられた症状が改善し、以前よりも元気に生活できると思います。

まずは、当クリニックにご来院いただき、栄養療法により元気になってご活躍いただきたいと祈念いたします。


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